1.一滴の青いTOKYO(スタジオ・アコースティック・セッション)
2.千の夜と一つの朝
作詞:エリ
作曲:近藤洋史
歩道橋の手すりに 頬づえついたままで
あなたのこと困らせた 終電はすぐそこ
ケンカさえもまだ終わらないのに 今日も
この場所からはがされてく
こんなに 愛してるのに
※なぜ2人だけ 別々の夜を
終わらせなきゃ いけないの
あとどれだけ 夜を数えたら
光る朝に出会えるの※
一人帰る電車の窓の外 見ていた
待ち合わせの店のネオン 手をつないだ 公園
流れてゆく 今日という 思い出と ともに
バッグ胸に 抱きしめてる
もうあなたに 会いたいよ
なぜ2人だけ別々の夜を
終わらせなきゃ いけないの
今降り出した星屑が
窓を ななめに流れて ゆくよ
(※くり返し)
川にうつる街の影 人気のない改札
なぜ2人だけ 別々の夜を
終わらせなきゃ いけないの
今 吹きぬけた 風は
あの人の耳もとにも ささやくの
(※くり返し)
3.何もしてあげられない
作詞:エリ
作曲:近藤洋史
鏡の前 口を洗う なぜか
ふと あなた想う
ずっと留守電のままだね
夜の街で 笑いながら ひとりで
ふと さびしくなる
そんなところ わかっているよ
何もしてあげられない 何も
せめて元気でいること 祈って
いつも ここで
あなたを待ってる
それが せいいっぱい
枕の横 電話置いた
何時にでも かけてきてね
夢の中の私のとこへ
おやすみと 窓の方に ささやく
まだ眠らない 都会を越えて
きっと あなたに とどくようにと
そして あかりを消す
ただいまと 午前2時の声に
夢と現実の すき間 ぬけて
受話器の中に おかえりと言う
そして 今日が終る
何もしてあげられない 何も
せめて元気でいること 祈って
いつも ここで
あなたを待ってる
それが せいいっぱい
そんな せいいっぱい
4.シャボン玉が空にとけてゆくように
5.瞬きの見える距離で
6.今年さいごの水着のままで
7.4サマーズ
8.ピュア・ソング
9.プレシャス・モーニング
10.うしろから抱きしめて
作詞:エリ
作曲:近藤洋史
※うしろから抱きしめて
ずっと今のままでいいよと囁いて
うしろから抱きしめて
そしたら少し時が止まるかもしれない※
鈴を鳴らしてるひぐらしが 夏に行かないでと泣いている
こんな季節はキライだよ なんだかすべて終わってしまったみたい
銀を破いてかじりかけた チョコレート白く硬くなってる
すべてを捨てても 心にはその絵が焼きついてはがれないんだ
うしろから抱きしめて
おまえらしくないよと言って笑ってみせて
うしろから抱きしめて
そしたら 今までのウソすべて言うから
青い飛行船が過ぎてく 今はもうあんなに小さい
こんなのいやだと ワガママを言ってられる時も遠くなってく
うしろから抱きしめて
きっとうまくいくと言ってよ 倒れそうだよ
うしろから抱きしめて
そしたら もとの私に帰れる気がする
トランプで立てた お城みたいだね
一息で消えてしまう
(※くり返し)
ララララー
11.スノウ・トレイル(イエロー・ラバー・ブーツ・ミックス)
12.アポロジー
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